司法書士の歴史は古く、明治5年の司法職務定制によって定められた「代書人」制度まで遡るといわれています。その間、司法書士は「市民の身近な法律家」として、皆さまの身近な暮らしのトラブルを解決するお手伝いをしてきました。
特に、相続登記業務を通じて依頼者の方々の大切な財産を次の世代に繋ぎ、多重債務問題では経済的に困窮する方々の生活再建を支援し、成年後見制度では判断能力が不十分な方々の権利を擁護してきたことは、皆さまもよくご存じのとおりです。
近年では、社会的に弱い立場にいる方々への自殺対策・貧困問題等にも取り組み、さまざまなご提案を発信しています。
司法書士・行政書士ゆうなぎ法務事務所では、取扱業務を豊富に用意しています。『相続・相続対策』、『財産管理』、『債務整理・生活再建』、『不動産登記』、『会社・法人登記』、『裁判書類作成関係業務』などです。
各メニューでは、相談事例のご紹介もしておりますが、下記のようなご相談に限らず、司法書士の業務範囲内であれば、ご依頼者の資力の有無や抱えている課題の難易度に拘わらず、ぜひともお手伝いさせていただきたいと思っています。
ご相談・ご依頼を心よりお待ち申し上げております。
SUPPORT MENU
相続・相続対策に関するサポート
□ 誰がどれだけ相続できるのか知りたい
□ 相続が発生したが、何から手をつければいいのかわからない
□ 遺言以外の財産の承継方法を知りたい
□ 相続税対策のために今から準備できることを知りたい
□ 相続人の中に行方不明者がいて手続きが進まない
□ 生命保険金が相続財産に含まれるのか知りたい ……など
財産管理に関するサポート
□ 将来、判断能力が低下した時に備えて対策をしておきたい
□ 施設の入所費用を捻出するため、認知症の父親名義の家を売却したい
□ 相続人の中に認知症の方がいて遺産分割手続きが進まない
□ 今は財産管理は一人でできるが、不安があるので定期的に声掛けをしてほしい
□ 私には相続人も親しい親族もいないので、死後の手続きをお願いしたい
□ 高齢者を狙った特殊詐欺や消費者被害への対策を講じておきたい ……など
債務整理・生活再建に関するサポート
□ どの債務整理手続を選択すればいいのかわからない
□ 破産すると借金を返済しなくてよくなるのですか
□ 免責が許可されないこともあるのでしょうか
□ 自己破産のデメリットを教えてください
□ 持ち家を手放さずに債務整理をすることはできますか?
□ 連帯保証人がいる場合の債務整理の方法とは ……など
不動産登記に関するサポート
□ 抵当権設定登記以外の方法で債権担保を図りたい
□ ペアローンで購入した居住用不動産を財産分与したい
□ 借地上の建物を売却する場合に注意することはありますか?
□ 権利証を紛失しました。どうすればいいですか?
□ 名義を共有とすべきところ、私の単独名義にしてしまった ……など
会社・法人登記に関するサポート
□ 起業したいが、どのような形態の会社・法人がいいのかわからない
□ 合同会社のメリット・デメリットを教えてください
□ 会社の定款を失くしました。どうすればいいでしょうか?
□ 役員の任期が満了したので手続きをお願いしたい
□ 後継者に会社(株式会社)を継いでもらいたい
□ 後継者がいないので会社を第三者に売却したい ……など
裁判書類作成関係業務に関するサポート
□ 民事上の紛争を解決する手段を知りたい
□ 訪問販売で購入した商品の売買契約を解除したい
□ 友人にお金を貸したのですが、すべて口約束で、借用書などの書面はありません
□ 隣の土地の所有者との間で、境界について揉めています
□ アパートを退去した時に敷金が殆ど返ってきませんでした
□ 会社の債権者は取締役等の個人責任を追及できますか? ……など
行政書士業務に関するサポート
□ NPO法人を設立してソーシャルビジネスがしたい
□ 自動車の相続手続をしたい
□ 農地の転用がしたい ……など